このページでは、火力発電機の使い方や、火力発電機を使うとどんなことができるようになるのかをご紹介しています。
火力発電機を使うと、何ができるようになるのか?
火力発電機を使うと、電気を必要とする機械(電気かまどや工業用かまどなど)に電力を供給することができるようになります。
つまり、それぞれに燃料を投入する必要がなくなります。かまどを何台も設置していると、それぞれに燃料を投入するのって結構面倒ですよね。
- 火力発電機に燃料を入れておけばOK!作業が少し楽になる!
火力発電機を使用するのに必要なもの
火力発電機
火力発電機を作成するには[図面]が必要です。ペトラにデータディスクを10枚渡してリサーチをすることで火力発電機の[図面]を入手することができます。
※ただし、ペトラのリサーチ結果はランダムなので、必ず火力発電機の[図面]がもらえるとは限りません。何度か試してみましょう。
[図面]を入手することができたら、組立ステーションで作成します。
*火力発電機の作成に必要な材料*
□家庭用かまど×1
□工業用エンジン×1
□鋼板×10
□銅コイル×5
導電性床材(木・火成岩)
火力発電機と、電気を必要とする機械を繋げるための床が必要です。
床は、発電機と機械を設置する広さに応じて枚数が必要です。
例えば、火力発電機と工業用かまどを2つ設置する場合、最低でも床が6枚必要です。
床は2種類あります。2種類の違いは、見た目以外には特にないと思います。上の写真は伝導性床材(木)です。
導電性床材(木)/作業台レベル2
*導電性床材(木)の作成に必要な材料*
□硬材の板×2
□銅線×3
導電性床材(火成岩)/作業台レベル3
*導電性床材(木)の作成に必要な材料*
□火成岩レンガ×2
□アルミ線×2
電気を必要とする機械
火力発電機から電気をもらうことができる機械の対応表です。石のかまどとグリル以外は設置することができます。
石のかまど | × |
グリル | × |
家庭用かまど | ○ |
工業用かまど | ○ |
グラインダー | ○ |
家庭用丸のこ | ○ |
ベーシック革すき機 | ○ |
ブレンダー | ○ |
工業用丸のこ | ○ |
上級革すき機 | ○ |
電気かまど | ○ |
多目的グラインダー | ○ |
燃料
燃料として使用できるものは、
木材・木炭・硬材・アイアンウッド・エネルギー石・凝縮エネルギー石です。
燃料を最大数(例えば木材だと80個、凝縮エネルギー石だと3個)入れておけば、火力発電機は最長8日と8時間動かすことができます。
火力発電機の使い方
1.導電性床材を敷く
導電性床材を必要な広さに応じて敷きます。
2.機械を設置
敷いた導電性床材の上に、火力発電機と、電気を必要とする機械を設置します。
3.燃料を入れる
火力発電機に燃料を入れ、スイッチをオン!
4.機械を操作
それぞれの機械を操作して作成するものを選択します。
火力発電機を使用する際の注意
火力発電機を使用する際に気をつけなければいけないことが3つあります。
発電機1つにつき、機械は2台まで
火力発電機1台が100%のパワーを出せるのは、同じ床の上にある機械2台までです。
3台以上になると、性能が落ちてしまい、完成までの時間が伸びてしまいます。
3台以上機械を設置するときは、機械の数に応じて火力発電機の数も増やしましょう。
電源
火力発電機は電源をオンにしないと、作動しません。
また、電源はオフにしない限り、燃料がどんどん使われてしまいます。火力発電機に接続した機械が、何も作っていないときは、火力発電機の電源をオフにしておきましょう。
床からはみ出さない
床から機械がはみ出すと性能が落ち、作成時間が伸びてしまいます。導電性床材からはみ出さないように設置しましょう。
以上、火力発電機の使い方でした!火力発電機が使えるようになったら、ぜひ使ってみてください。